料理をちょっと手助けするもの

食べた物で体は作られているって思うから、できるだけ体が喜ぶ物を食べたいと思う。
でも、いつでも食材がバッチリ揃っていて、時間も料理する気力&体力も充分!ってわけじゃない。
時間に追われていたり、疲れて何もしたくなーいって時も結構ある。
そんな時、過去の自分がちょっと助けてくれる、自家製冷凍食材。

最近、大活躍なのが炒めた挽き肉。
大量の玉ねぎをみじん切りにして、大量の挽き肉と炒める。
ちょっと料理酒をふって、味付けは軽く塩胡椒だけ。
小分けして冷凍。
シンプルなので、中華にも洋食にも使えるし、ちょっとタンパク質を加えたい時に便利。
ミートソースやタコミート、ドライカレー、麻婆豆腐、オムレツ、野菜炒めに加えたりピザトーストのトッピングにしたり。
スコップコロッケもマッシュポテトさえ作れば、後の工程はずいぶん短縮できる。

それから野菜の冷凍。
人参を拍子木切り。
しめじ、えのきは根元を切ってほぐして。
小松菜は洗ってざく切り。葉っぱは冷凍すると粉々になるので、茎の部分をメインに。
ニラもざく切り。
長ネギは小口切りで。
里芋もまとめて洗って干してから皮をむき、半月切り。
どれも下茹でとかせず、洗って切って水気をしっかりとって、それぞれ袋に入れて冷凍しとくだけ。
冷凍のまま煮たり炒めたり。

特に今、ずーっと休校が続いていて、毎日3食作っているから、ちょっとした冷凍食材に助けられてる。